魅惑の沖縄・食道記 11 ー ホテル日航アリビラ・佐和のぬちぐすい定食


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アリビラでの朝食は迷わず、和食。
日本料理&琉球料理のレストラン・佐和
ぬちぐすい定食をいただきました。

ぬちぐすいとは沖縄の言葉で、命薬。
その意味は・・・アリビラのwebページからコピペしてみますね。

 ◆ぬちぐすい(命薬)とは◆
 中国の「医食同源」に影響を受け、沖縄で食事は「クスイムン(薬になる
 もの)」と古くから考えられています。食に工夫をこらし、命の薬になる
 ものを食べることは、長寿の要因とも考えられています。

なるほど〜。ですね。




しかも、この定食は、塩分控えめで
化学調味料や着色料、香料を一切使わず
1日数量限定!

さらに、器には
地元読谷村のやちむん(やきもの)と
琉球ガラスを用いるこだわりよう。

と、すっかりアリビラのwebのテキストをコピペしまくりですが。笑

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一品一品についての解説は
写真の上部に一部分が写っているリーフレットに
詳しく書かれてありました。が、後に紛失・・・。

追憶してみますに
ごはんは沖縄のお粥の選択も有り。
お味噌汁は鰹節ととろろ昆布とお味噌が入っているお椀に
お姉さんがポットのお湯を注いでくださいました。

ジーマーミ豆腐やニガナーの白和えなどの定番料理はもちろん
いちばん気に入ったお料理は
パパイヤーとツナの炒め煮でした。
(写真の一番上。リーフレットの右隣)

この後、立ち寄りました牧志市場で
パパイヤーを入手しまして
帰宅早々コピク(コピークッキング)してみたり、いたしました。

デザートには、小さいサイズのケーキや
揚げたてのサーターアンダーギーが用意されていました。

熱々の紫芋のサーターアンダーギー。
美味でした〜☆

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by Margaux2004 | 2009-07-10 07:29 | Trip